世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
しかし、灯油やガソリンなどの燃料では、歳月の経過とともに、劣化や産廃処理、さらに危険物として保安監督者の選任も必要となります。 そうした中、最近注目を集めているのは、災害に強いエネルギーとして、LPガスを活用した防災バックアップシステムです。同システムは、あらかじめ備蓄しておいたLPガスを活用して、都市ガスと同じ燃焼特性を持ったプロパンエアーガスと電気をつくり出すシステムです。
しかし、灯油やガソリンなどの燃料では、歳月の経過とともに、劣化や産廃処理、さらに危険物として保安監督者の選任も必要となります。 そうした中、最近注目を集めているのは、災害に強いエネルギーとして、LPガスを活用した防災バックアップシステムです。同システムは、あらかじめ備蓄しておいたLPガスを活用して、都市ガスと同じ燃焼特性を持ったプロパンエアーガスと電気をつくり出すシステムです。
また、割れたガラス片や鋭利な金属など、燃えないごみでの危険物の廃棄には透明な袋を使用したり、「キケン」と表示することがルールになっていますが、知らない区民も多くいます。このような代表的な事例をピックアップして、広報誌などで特集を組み、保存版にするなど、分かりやすく周知しながら、正しい分別や作業員の安全な回収作業に向けた取組を推進すべきと思いますが、伺います。
それから、危険物の貯蔵などについても半分に減ってはいるとは言うものの、まだ3つ残っていたりしますけれども、こういったところに特定銘柄で何か対策を打つとかということは検討されないでしょうか。 ◎建築安全課長 民間の特定建築物の、特に早急な耐震化が必要だと言われている中の幼稚園とか保育園につきまして個別にお話ししますと、こちらの表につきましては、東京都の推計値を基にして件数を出しております。
これは、専門家の方の意見として、やはり消防法の危険物に該当するかしないかというふうな視点が、この中に含まれておりまして、その危険物質、要は火災とか爆発の危険があるものについては引き続き規制をして、それ以外については緩和をしていくということで、今回検討させていただいたということになります。 ◆かいべとも子 そうしますと、これによって何かこの地域に変化があるのかどうか教えてください。
◎桑原 工業振興担当課長 委員がご指摘のとおり、工場アパートの管理につきましては、通常の建物管理だけではなくて、危険物の取扱いや床加重等の構造の配慮とか、また入居者同士の連携等、幅広い知見を寄せることになっております。そういったところも募集要項のほうで設定してまいりたいと考えております。
不測の事態に対応できるようにということで、区は東京消防庁の大規模災害出動計画、危険物関連出動計画、緊急特別計画により対応するとなっています。これを広く区民に知らせるためにも、周知徹底をお願いしますと趣旨にも書いてあります。 また、2020年12月4日には、JALのボーイング777型機が那覇空港を離陸直後にエンジントラブルで重大インシデントを起こしました。
東京港に停泊している船舶の燃料の活用については、危険物を取り扱う上での安全性の確保や内陸部への運搬等の運用上の課題があると考えております。一方、区内では船舶から高層住宅への燃料供給訓練等の実施事例もあることから、今後、こういう事例も参考とするとともに、東京都や消防、海上保安庁等の関係機関から法令規制等の情報収集を行うなど、引き続き調査研究をしてまいります。
その中で主に言われた意見の中には、火災・爆発の危険性は消防法の危険物に該当するものを規制すると望ましいのではないかということで、実際の物質のチェックとかもしていただきましたが、そういう指針的な部分も発想をいただいております。
実際に、荒川区のほうでは危険物とか、拠点回収品とかにQRコードが載っていたのを見たときに、うちも本当にこういうのを入れてほしいなと思いましたので、改善していただければ非常にうれしいと思います。
一応危険物はまた別の業者に出して、ちゃんと処理してもらっているということなので、そこら辺は非常に安心できましたので、よろしいかと思います。 あと、そこの同じく不燃ごみの100%資源化というところがあるのですけれども、これは28年度30%、令和元年度から全量と書いてあるんですが、29年度とか、具体的にはどれぐらいの割合だったんでしょう。 ◎資源循環推進課長 不燃ごみの資源化でございます。
◎髙橋 土木計画調整課長 排水ポンプ車は、新型コロナウイルス感染の拡大の影響により、車両の部品の調達が間に合わず、八月末予定の納車が遅れておりましたが、先週末に二台とも納車がされ、今週に入り、消防署において少量危険物貯蔵取扱所の検査を受け、現在は、区の中町水防倉庫と中央高速下機材置場に配備しております。
次に、平成23年から本区が助成を始めていただいた、ブロック塀の倒壊危険物除去対策費の助成事業、これについて次にお尋ねしたいと思います。 これは平成30年の6月にあった大阪府北部地震、あの地震のときに全国で衝撃が走りましたけれども、通学路のブロック塀が倒壊をして、小学校の女の子でしたか、ブロック塀の下敷きになって尊い命を失ったという大変痛ましい事故がありました。
ただ、除染して燃やすとかそういうんじゃなくて、こういう危険物というのは最終処分で埋立てするとか、私はそういう以外にないんじゃないかなというふうに思います。 それと、先ほど9万ベクレルというお話がありましたけれども、その後1回も、空間線量ではなくて、実際にあれは数万ベクレルというふうにそのときも言われたんですけれども、全くそういった方法で測ってはいないということなんでしょうか。
◆長野 委員 清水委員のお話にもありましたが、アルコールの入手が困難だった時期というのは、保護者の方からとか、アルコール消毒の仕方が不徹底というような議論があったことは承知しているのですけれども、今は大分アルコール等の製造や流通というのは安定してきている中で、アルコール等は恐らく危険物だから、一定量以上の保管というのが法的にできない部分もあると思うのですけれども、その辺の入手経路だとか、そういった管理
その中で教えていただきたいことがありまして、危険物と言われているものね。その備蓄の倉庫の中に入っているものがいろいろとあります。食べ物もあれば飲物もあれば、または避難に必要なものだとか、いろいろあるわけですけど、発電機用の、あれは灯油ですかね、発電機用は。それとあと「まかないくん」みたいな、何ですか、ガスバーナーで煮炊きするような大きな物がありますよね。あれは電気と、あと──あれも灯油ですかね。
様々な危険物から守るように厚い服を着ていらっしゃるし、そういう点でいうと、健康チェックとかストレスチェックとか、その辺は職員の方々にはどうなっているんでしょうか。 ◎板橋東清掃事務所長 区の人事のほうで実施しておりますストレスチェックであったり、それから清掃のほうでは、メンタルヘルスという感じで講習会も実施しております。
油汚れが落ちないものは出せませんよというところについては御理解いただけても、ハンガーであるとか、CDのディスクであるとか、あるいはかみそりとかライター、こういうものについては、危険物混入事例がまだまだ見られるという状況でございます。
多摩川沿いには東芝の原子力技術研究所もあり、あらゆる災害対策はもちろん必要ですが、1度事故が起きれば大惨事であり、危険物が大量に保管されたコンビナート上空飛行の見直しは、大田区民にとっても重要です。 D滑走路拡張時、千葉県知事が浦安市を新たに追加して調査してほしいと意見を提出しましたが、その後、浦安上空の飛行ルートは若干変更され、今日に至りました。
2,000リッター、重油を保管する場合は、危険物の施設の扱いを受けるというところもございます。 軽油についての特徴をご報告させていただきます。前回もご報告しましたガソリンスタンドでの入手が可能。重油に比べ、保存期間が長いということがございまして、この軽油については、重油に比べ、引火性が強いということで、1,000リッター以上の場合には、危険物の施設扱いになってくるというところでございます。
「石油コンビナート等特別防災区域において、航空機からの落下物があった場合には、危険物施設等の火災や破損及び危険物等の漏えいなどが、さらに航空機が墜落すると複合的な災害に進展し、多数の死傷者の発生が危惧されるところでございます」と。多数の死傷者の発生が危惧されると消防局長が言っているわけですね。だから、もう見えているわけですよ。